島根県・隠岐諸島のひとつ、海士町。
人口約2,300人の小さな離島ではありますが、これまで産業・教育・福祉
などあらゆる分野で事業を生み出してきました。
そして、その度にこの島で暮らす人、島を訪れてくれる人、そして島を
応援してくれる人に恵まれてきました。
AMA Holdings株式会社は、行政と民間、島内と島外、都市と地域など、
あらゆる境界を越えて、島内外にある豊かな関係資本を利活用しながら
より魅力的で持続可能な海士町の実現に貢献します。
設立 | 2018年05月 |
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資本金 | 3000万円 |
本社所在地 | 島根県隠岐郡海士町 大字福井1375番地1 |
代表者名 | 大野佳祐 |
業務内容 | ふるさと納税支援業務、未来共創基金支援業務、広報活動支援業務 |
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代表取締役
大野佳祐
東京生まれ。15歳のブラジルへのサッカー留学、19歳のバングラデシュへの旅を契機に海外での医療・教育支援活動をスタート。大学卒業後は早稲田大学職員として大学経営(外部資金獲得・国際化推進等)に従事。2014年、海士町に移住し、隠岐島前高校魅力化プロジェクトに参画。2019年に国内初となる県立高校の学校経営補佐官に就任。2020年には教育からまちづくり分野に越境し、AMAホールディングス株式会社取締役を経て現職。
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取締役
大江和彦
海士町生まれ。民間企業を経て海士町役場に入庁。産業創出課長時代には、地方経済の振興に尽力する人を選ぶ「地域産業おこしに燃える人」の第3期メンバーに選ばれる。2018年、「自立・挑戦・交流×継承・団結~心ひとつに!みんなでしゃばる島づくり~」を町政経営の指針に掲げ、海士町長に就任。2021年から全国の若者を島に引き寄せる「還流おこしプロジェクト」、複業を可能とする公務員の働き方改革「半官半X」を政策の全面に打ち出し、さらなる地域振興に奮闘中。
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取締役
阿部裕志
愛媛県生まれ。トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働くが、競争社会のあり方に疑問を抱き、持続可能な社会のモデルを目指す島・海士町に2008年移住。株式会社風と土と(旧社名:巡の環)を創業し、地域づくり事業・人材育成事業・出版事業(海士の風)を行う。2018年AMAホールディングス立ち上げから参画。海士に来てからは素潜りにハマる。著書『僕たちは島で、未来を見ることにした(木楽舎)』
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取締役
石原紗和子
神奈川県生まれ。神田外語大学卒業後、旅行会社エイチ・アイ・エスへ入社。東京での勤務後シンガポールへ赴任。その後シンガポールにて旅行マーケティング事業に関わる。2018年に日本帰国後、福井県・島根県隠岐島などを拠点に、地域のコミュニティと世界をつなげる活動に奮闘。隠岐の魅力を世界中の人に届けること、島が続いていくように自然や文化を守り繋ぐこと、観光を通して島民や来島者が交流し、新しい学びが生まれる場を作りたいと思っている。
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事務局長
柏谷猛
海士町生まれ。大阪の専門学校で情報処理を学び、大阪のITベンチャー企業に就職。システム開発を中心にシステムエンジニアとして7年間勤めた後、海士町へUターン。2001年海士町役場に採用され、総務課情報担当、産業創出課特命担当としてCAS凍結センターで一次産業の活性化に従事したのち、総務課情報担当と交流促進課に兼務し、ホテル魅力化プロジェクトを立ち上げ、現在は交流促進課長 兼 官民共創特命担当課長として、AMAホールディングスに深く関わる。
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未来共創基金事業・いぃだねっか倶楽部
わがとこバスツアー担当田中早由里
福井県生まれ。2014年に女性活躍・子育て支援のNPOを立ち上げ後、人材育成会社にて、大学生のキャリア教育、女性活躍推進事業、ダイバーシティ&インクルージョンのコンサルティング事業に携わる。シリコンバレーより初等教育向けのアントレプレナーシップ教育を日本で初めて導入するなど、起業家育成に関心が強い。島から起業家を輩出すべく起業家の伴走支援をしている。夢は、シングルマザーのためのファンドとスタートアップスタジオを創ること。
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ふるさと納税事業・ 視察事業・バックオフィス担当
堀之内千夏
三重県生まれ。大学時代を関東で過ごし、卒業後は地元に帰るが「大人の島留学」に興味を持ち海士町へ移住。1年目は大人の島留学生として、2年目は海士町役場会計年度任用職員としてふるさと納税事業に携わる。3年目にAMAホールディングス株式会社へ入社。
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シン・ブルーオーシャン戦略担当
新庄ありさ
香川県生まれ。小学3年生〜大学卒業まで陸上競技漬けの日々、専攻は幼児体育。住環境や人が過ごす空間に携わりたく、大学卒業後は住宅メーカーとベッドメーカーで10年営業職に従事。全国を渡り歩く中で、地域のあり方やまちづくりに興味と課題をもつ。まだ枯れることを知らず年々溢れ出る好奇心が自分を動かす原動力。特技は、一度会った人の顔を忘れないこと。得意なことは、何事もおもしろがり飛び込むこと。2024年4月海士町に上陸。
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未来共創基金事業担当
吉元翔汰
海士町生まれ。高校を卒業までの18年間を海士町で育つ。高校卒業後は、いつか海士町に帰って町のための仕事がしたいという想いを持ちながら、大学、大学院、社会人の10年間を関東で過ごす。30歳手前で海士町へUターンすることを決断し、2021年に海士町役場へ半官半X職員第1号として入庁。半官の仕事として町のDX推進を行いながら、半Xの仕事としてAMAホールディングスで勤務し、海士町未来共創基金の運営と事業伴走を行っている。
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視察事業・ふるさと納税事業担当
岩見しおり
鳥取県生まれ。大学在籍時、海士町でのゼミ合宿がきっかけで大人の島留学を経験。海士町役場にて大人の島留学事業の立上げに携わる。大学卒業後、関東のIT企業にて新規営業に従事。島で働きたい思いが強くなり、1年足らずで転職、島に還ることを決める。海士町役場キャンプ採用試験を経て、2022年に海士町役場へ入庁。半官半XのXとして、AMAホールディングスにて総務、ふるさと納税などに携わる。
以下のメールアドレスよりお問い合わせください
(メーラーが起動します)
info@amaholdings.co.jp